2011年9月6日火曜日

小宮山洋子厚生大臣のタバコ増税論

厚生大臣になった途端に暴言ですねえ。


軽薄な大臣にありがちな話です。
初めて大臣になって有頂天ってところですか。
常識的には職務等について十分理解して指針を決めるのが大臣という立場ではないですか。
ご自身が禁煙運動家のようですが700円まで上げても喫煙は減らないなんて言語道断。
根も葉もない話を元に増税を論議するのはモッテのほかです。
しかも税制についての決定権も無い方が就任していきなり国民負担となるような立ち振る舞い。
つまり「軽薄政治家」で政治家気取りもいい加減にということです。

彼女は外国籍に選挙権を与える政治家としても知られています。
この問題で賛成している議員の中には外国籍の方から献金を受けている政治家がいます。
長年外国籍で長期間、世代をまたいでいるような方は日本に帰化する気はあるのでしょうか。
つまり、選挙権とはその国の行く末を決める政治家を選ぶ権利ですよ。
それを国に居るだけの方に権利を与えることに心配はないのでしょうか。
税金はそこで生活する為の公的費用負担です。
それと国家立法府の政治家を選ぶことは全く異なる時限です。
私はあえて小宮山洋子は「売国奴」と認定します。

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