2012年9月25日火曜日

スティーブ・ジョブズに大泥棒といわれた男

エリック・シュミット
元Appleの取締役だったエリックが何故クビになったか。
AndroidとChromeをAppleから盗んだとジョブズは確信したから。
ジョブズは確かに変わった経営者で金作りの名人だが世界一のパンドラの箱が好き。
彼の作るものは秘密裏だし製品もクローズドと言われるものばかり。
裏返すと誰も信じていない。
能力を見抜く力に優れ、100%以上のモノを作らせる。
彼は世界一を作るコーディネーター。
彼がいなければ作れないし、優れた技術者達がいなければ作れないものを簡単に作り出す。
個人的には嫌いではないタイプ。
それを盗み出す名人がいた。
エリックもその能力を買われGoogleの一員なのに取締役に引きずり込んだ。
そしてまんまとしてやられた。
Googleは元々ネットを使い、パソコンの世界で何年もかけて築き上げた分野をネットワークの力で統合しようとしている検索での収益企業なのだ。
 その創立者さえも脇に追いやるやり手のエリックは何を考えているのか。
彼は泥棒の天才ともいえる。
Androidを無償で提供してiOSのiTunes Storeを真似る(盗む)アプリマーケットでごっそり儲けるAppleの仕組みを作ろうとしていた。
そのAndroidもiOSそっくりで何も越えていない。
彼の発想はシェア(占有率)なのだ。
そっくりを安価で作りシェア(利用者)を確保し利益を得る。
彼が日本に来て、売るのはなんとiPodモドキのネクサス7。
しかも小さくて軽く安い。
多分、ある程度のシェア(占有率)を生み出すかも知れない。
その先には何があるのだろうか。

2012年9月20日木曜日

野田佳彦って国政のリーダーは大嘘つき





マニュフェストなる政党公約を簡単に破棄して消費増税をなりふり構わず実施。
その際に野党と「衆議院解散を宣言」して野合してそれもいつの間にやらうやむやに。
原発廃止を高々と国民の総意といい宣言したが内閣決議も出来ず。
過去、国対委員長だった時に堀江メール問題で大嘘を国民についた責任もある。
民主党の内閣はこの嘘つきに閣内の重責を任せ崩落が始まっている。
この輩が宣言した事はすべてウソ、ウソ、ウソ。
なんとも呆れる野蛮人が日本の国政リーダーなのだ。
ウソは犯罪って子供の頃から教えられている。
ウソを付く様な人間になるなと言われ続けているはず。

野田佳彦ほど嘘つきの日本人はいない。

日本一の嘘つきが国政のリーダーだとは日本人としてもっとも恥じるべきこと。
中国のデモがどうだこうだよりも最大重要課題。
竹島問題などを云々出来る訳がない。
日本人は嘘つきになっちゃってる。
ほんとうに終末国家ってことかもしれない。
民主党は一人の嘘つきに翻弄され政権政党を失う日は近い。

2012年8月3日金曜日

佐々木則夫の引分け指示





ロンドンオリンピックの女子サッカー監督、佐々木則夫が引分け指示を公言。
オリンピック精神はどこへいっちゃうんだろう。
ギャラリーは引き分けを見せられて満足するんだろうか。
決勝トーナメントを有利に工作することでメダルの価値はあるのか。
選手は従った事実がないということで制裁なしのFIFAの体質。
これでメダルが取れなかったら大笑いだ。

バドミントン女子ペアの予選リーグで無気力試合4チームが失格。
確かに負けることと引分けることの差は大きいが行為は同じ。

チャンピオンスポーツは駆け引きが許される。
やって良いことと悪いことは人間の良心に掛っている。
潔いことを尊ぶ教育を受けた日本人には信じがたい。
今はそういう時代じゃ無くなった。
日本はいよいよ何でもありの時代に突入して大和魂は言葉に過ぎない。

男子柔道は金メダルが取れていない。
個人的に現在の柔道はかぎりなくレスリングに近い。
タイツでやるか柔道着でやるかの違いだけ。
ジュウドウはもはや日本の武道ではない。
そういうことなのだ。

2012年7月2日月曜日

階 猛(しなたけし)と辻 恵(つじめぐむ)


階 猛 衆議院議員


辻 恵 衆議院議員

二人とも弁護士。
問題は離党届にサインして小沢氏に預けたこと。
公文書を他人に預けいつでも提出することに同意しながら提出されると慌てて離党撤回。
弁護士として誠に情けないというより議員として失格。
理由が提出前に事前に相談がなかったとか。
子供じみているし人間失格。
預けたってことは何時出されてもいいと同意している。
こんなのが衆議院議員ということを改めて知らしめ、下賎な人間がいることが判った。
次はないだろう。
これで再選されるようではその地域住民の無知に呆れる。
国民との約束を反古にした議員より理性がない。

今回、離党した議員達は約束に対して絶対の価値と誇りをもった議員だと思う。
これを数が多いとか少ないとかで判断したり勝手な調査結果で支持率などを話題にするマスコミ。
民主主義者を排除出来たが醜い共産崩れのアングラ民主党は終わった。
程度の悪いそれらが鳩山の資金と小沢の手腕で政権与党になったことをを無視している人非人。
与党になり政党助成金で潤い資金を手に入れウルサい議員を追い出してやりたい放題を目論む。
野田の一体改革は社会保障は棚上げしていないといつまでも言い続けている。
消費税は来年、確実に上がるのに社会保障はいつになるか判らないのにである。
こんな手品にもならない言葉を信じる国民がいることも悲しい。

2012年6月25日月曜日

原口一博議員の正義



TPP交渉でわめいていた方です。
ところが、今回の消費税一体改革案に対してはどうでしょう。
「3党合意は重たい。ただ、国民との契約(マニフェスト)も重たいので、どこで折り合いを付けるかで、みんなが悩んでいる」とする一方、自身の賛否については「党議拘束をかけるなら従う」



国民との約束とそれを反古した野田政権が勝手に合意した三党合意と比較しちゃっちゃあオシマイよ。
結論が党議拘束を掛けられたら我が身が危ないから賛成するってことでしょ。
情けないねえ。
しかし、そう言いながら結局は「造反」!!!!
意思が弱いというか、ほんと優柔不断なのね。

離党覚悟で反対する議員にどうこう言えないでしょ。
TPP問題は地元に悪影響だから反対。
つまり、原口には地元と自身の身の安全だったのが正直な気持ちが出ちゃったってこと。
民主党だろうが何党だろうがしょせん烏合の衆でしょ。
意見が合わなければ割れて当たり前。
今回は国民との約束を守るべきか反古すべきかってこと。
しかも約束は国民の直接利益に繋がる問題だからねえ。
マニフェストを実行した結果、お金が足りないので消費税を上げていいでしょうかと選挙すればいい。
実行もしていないのに国民の利益はこっちだって勝手に増税は理解できない。

日本経済新聞で小沢派の離党について理解できないという国民がワンさと居る結果らしい。
どこまで非国民な国民が多いんだろうね。
自分に降り掛かって来ることの重大さが判っていないのよ。
確かに近い将来から国民が背負うべき税負担が増えるかもしれないけど約束は守れ。
公務員経費2割カット、議員定数80人カット、天下り撲滅。
この3点が与党になった国民の答えじゃないの。
多くの国民が忘れちゃってるのも困るけど私は忘れませんよ。
そして、私はこの3点の実現を認めれば消費税率15%だって理解出来ます。
情けない政治家と国民にはウンザリだなあ。

2012年5月20日日曜日

次長課長の河本準一を国会で裁けるのか


河本準一は収入が数千万あったそうで、一親等である母親に税金から補助金が支払われたのは当然問題。
河本準一の立場としてはもちろんやってはいけないことだし知らないとは言わせない。
もう一つの大きな問題は母親が生活保護を受けて週刊誌で騒がれ国会議員がそれに乗ったという情けないこと。
国会議員もどうなのかと思う。
本来、地方自治体での調査とか指示が先で国会で騒ぐのは点取りみたいな浅ましさが気分悪い。

昔から不正受給が言われている生活保護助成金についてもう少し真剣に考えるべきが国会議員。
いち個人の不正受給を追求したところで200万人以上の受給者の実態を調べた訳じゃあ無い。
この問題の本質は河本準一の母親は正しい手続きをして受給していたということだ。
確かに彼の収入は道義的には問題があるが手続きを審査した不備については問題にしていない。
開き直れば支給した側つまり、行政責任ということになる。
ましてや、国会議員がそれを追求せず、河本準一に対しあたかも不正を意図的に行なったなどと言いがかりをつけ、彼だけの責任を追及するやり方は本質のすり替えで、国会議員の無責任を自ら暴露しているようなもの。
その国会議員が片山なつきというのが情けない。

日本を変えるそうだが日本中で失笑だろう。
「維新」という言葉を意味も判らずトレンドで使っているとしか思えない。
片山議員は世間知らずで程度が低いとしか思えない。

2012年1月7日土曜日

大崎洋吉本興業社長


吉本興業って1912年、明治45年創業。
演芸興行師ですね。
かなり由緒正しい会社です。
柳家金語楼だもんね。
調べると野球は巨人軍創設にかかわったり、プロレスの力道山をスターにしたりとスポーツも興行です。
いまどきはお笑いの吉本なんですねえ。

さて、その会社がマネージメントしていたタレント島田紳介さんが暴力団との密接交際で引退。
いきさつが右翼団体に脅されてそれを納めてもらったことから始まったそうです。
まあ、言いたい放題だったからありえます。
それ以外にある会社の女性社員を暴行事件など際どい人物ですよ。
若い頃は暴走族、車上荒らしで補導され少年鑑別所送致の経験もあるようです。
ちょっと一般人とは違うということが判りますよね。

新年早々、社長が「島田紳介さんが復帰することを信じている」というような挨拶をしたそうです。
何云おうと勝手ですが、問題があって引退したんですよ。
問題を解決せずに復帰は社会が許さないでしょ。
大きな会社ってのは何でもやり放題なんですかねえ。
確かに会社に取って資金源かもしれません。
興行ってのがかつては暴力団の資金源だった事実もあります。
吉本興業は古い会社ですから当然そういう風潮が残っているんでしょうね。
関係ないタレントさんもいますのでもう少し配慮した方がいいのでは。