2011年11月3日木曜日

菅野智之選手は老害の犠牲者


彼の祖父であり、巨人軍原監督の父、原貢氏の老害で彼は浪人しそうだ。
原貢氏は巨人軍に入れたかったが日本ハムが指名し獲得。
これに仁義にもとると激怒したらしい。
バカを言ってはいけない。
ドラフト制度は野球という村社会のルールで仁義はない。
公平な人材配分を考え、全球団同意のもとで行なっている人買いなのだ。
それに仁義もクソも無い。
彼がそれによりプロ野球への参入が遅れることは忌々しい行動。
彼は潔く、日本ハムでプレーをすべきなのだ。
いやなら米国で野球をやるほうが浪人よりマシかも知れない。

巨人軍は過去にもドラフト破りがある。
そして、人気は凋落。
今やパリーグの時代になり、プロ野球界全体が不人気。
いずれにしても全国民の関心を集めるプロスポーツではなくなった。
多種多様なスポーツがそれぞれで愛されている時代なのだ。
このようなことを繰り返すプロ野球には魅力はない。
王、長嶋時代はファンだった。
長嶋氏も南海に決まっていた入団を蹴り巨人軍だったはず。
歴史は繰り返される。
しかし、巨人人気で成り立っていたプロ野球も改革しないと状況は悪くなるばかりだろう。

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