2011年4月3日日曜日

災害避難者の受入に見える東電の身勝手と修正不能の体質

東電はたったの24世帯を受入れただけで、リゾート施設は有料で金銭を奪い取るという暴挙。
まさに畜生企業。
現場の作業員各位には敬意を表するがこの企業体質では無駄死に違いない。
早急に保有しているグランド等に避難宿舎を建設し現有の施設は無料で提供するのが当たり前。
これだけの人的災害を起こしながら知らぬ存ぜぬは許しがたい。
つまり、事故を起こしたのは国の基準が甘いからと責任をなすり付ける体質はコンプライアンスが全く感じられない。
こんな企業が堂々と原子力発電の啓蒙をしても誰も耳は貸さない。
世界規模の災害を起こしながら被害者から金を取るというのはどんな企業なのか。
腹立たしい。

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