2011年5月10日火曜日

懲りない相撲界で尾上親方酒気帯び運転は呆れる


相撲界というのはどんな世界なのか?
国技という隠れ蓑。
土台、タニマチと言うパトロンが飼育しているペット。
まあ、ワンコなら法律や一般常識が守れないのは理解出来る。
ただ、そのタニマチは管理責任が問われる。

ヒトは社会で生きる以上、最低限の約束を守るというのは当たり前。
これが出来ないのはヒトではなく、生き物なのだ。
つまり、力士は人間としての責任が果たせない人間外生物となる。
一定の管理が必要で相撲協会、タニマチはその責任を果たすべき。

今回、尾上親方がもっともレベルの低い酒気帯び運転し路上で居眠りをして捕まった。
この状況はまさに人間失格。
この方に子どもを預け指導を仰ぐなんてのは同じことをする動物を増やすだけ。
尾上親方を処分するのは簡単だろう。
しかし、今後このような動物が無くなる訳じゃあ無い。
つまり、相撲協会が一定の罰をうけなければならない。
はっきり言って解散しかない。

国技 相撲を惜しむあまり現代社会に合わない団体を野放しにするのは暴力団を保護しているようなもの。
解散後、心ある相撲関係者が興行、見せ物として再生しなくてはいけない。
今後はそうなるだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿