2011年5月2日月曜日

サッカー日本代表の今野泰幸が自動車事故


停車したクルマのドアが開いてぶつかり、右にハンドルを切り並走のクルマにぶつかるって事故。
まず、前方不注意、周囲不注意などなどスポーツ選手としては困った事故ね。
それが日本代表かよ。

危機予測能力がクルマの運転には重要です。
もし、あのクルマのドアが開いたらどうするか?
止まれるか、右に避けられるか。
そんな判断は瞬時にだれでもやってる。
クルマの陰から人が出て来たらどうするか。

ボールゲームってのは動き続けるボールとスペースを立体的、時限的判断をするもの。
怪我をよくする選手は頭では理解していても体の動きがついていかないことが多い。
つまり、自分の運動能力を理解していない。
日本にはそういう選手が多い。
クルマの事故もスポーツの怪我も同じ性質のもの。
限界能力の理解度。
限界能力を100%引き出すけど110%はない。
限界能力を上回ればかならず、事故、怪我に結びつく。
80%を下回っても同じ。
つまり、油断や気が抜けた時にやられる。
常にこの間でコントロール出来なければ事故や怪我のリスクは高い。

日本代表のレベルが判るねえ。

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