2011年3月13日日曜日

大惨事を招いたのは学者と言われる能無しの責任

東日本巨大地震の惨事を分類すると地震、津波、原発の3分類に起因しそれぞれの複合的天地事象だ。

まず、地震学者なるものが何の役にもたたない研究をし人的被害や国家的損失についてが抜けていた。
あらゆる可能性についての事象の凄まじさについて国民が理解出来る説明が出来ない能無しだ。

気象学者が津波の研究をしても意味が無い。
地震学者が日本の地理的問題を理解していながら自然の驚異を解明すら説明出来ていない。
起こってから偉そうに知識をヒケラカして小銭を稼ぐ小賢しい連中にしか見えない。

原発事故については3重の安全管理がすべて不完全だった非は官僚に責任がある。
原発の安全管理を東電に任せきりで国の安全に対する厳重な調査や試験をしていない。
東電がこれだけやっていると言えば策無く了承状態としか思えない。
地域に金を配るより地域をいかなることがあろうとも安全に守る意識が足りない。
表面的には最大と思える処置を取っている様に見えるが、例えば地中深くに落とし込み封鎖するような最後の手段がない。
最後は施す手も無くただ見守るしか無いというのはどういうことだろうか。

つまり、災害を扱うような学者の研究は災害を少なくする為にどうするかに尽きる。
それには国民に理解出来るような言葉で納得させる説明をすることだ。
災害後にのこのこ出て来て、想像を絶するなどと言いながら「ほらこんなに恐いんだよ」のような説明は能無し。

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